2014年08月25日
土の里
少し遅れた夏休みを取って、瀬戸&常滑へ。
旅行や観光というのは、その土地の風土や文化や雰囲気などを見て感じて楽しむ事だと思いますが、やきものの里へ行くということは、また違ったものを求めに行っているのではないかと感じました。
やきものの里は、やきものを作る為に出来た街で、すべてはやきもののために形づくられています。
そして観光客はやきものとその町を見るために、またはやきものを手に入れるためにその町に足を運びます。
一つの事に人々の様々な意識がこれだけ集まるという事はなかなか無いと思います。 そして過去のものではなく、今も生まれ続けている・・・ それだけやきものには魅力があって、未だになくてはならないものなのだと思いました。

焼くための道具たち。 どちらかというとこっちの方に魅力を感じてしまう。
実際はやきものよりも土の事や歴史の方が知りたいと思っていました・・・

コンクリートは地域によって骨材が違います。 RCのビシャン仕上げもこの骨材ならきれいですね。

オール陶器の外構
CB.コンクリートブロックではなくセラミックブロック。 こんなのもあるんですね。



色々な人に土の事、歴史を聞いて、栄華の裏にはやっぱり自然への甚大な影響があったようです。 今は常滑の方が華やかですが、自分としては瀬戸のほうが親しみを感じます。 商売に徹して長生きするか、あくまでも技にこだわるか・・
旅行や観光というのは、その土地の風土や文化や雰囲気などを見て感じて楽しむ事だと思いますが、やきものの里へ行くということは、また違ったものを求めに行っているのではないかと感じました。
やきものの里は、やきものを作る為に出来た街で、すべてはやきもののために形づくられています。
そして観光客はやきものとその町を見るために、またはやきものを手に入れるためにその町に足を運びます。
一つの事に人々の様々な意識がこれだけ集まるという事はなかなか無いと思います。 そして過去のものではなく、今も生まれ続けている・・・ それだけやきものには魅力があって、未だになくてはならないものなのだと思いました。
焼くための道具たち。 どちらかというとこっちの方に魅力を感じてしまう。
実際はやきものよりも土の事や歴史の方が知りたいと思っていました・・・
コンクリートは地域によって骨材が違います。 RCのビシャン仕上げもこの骨材ならきれいですね。
オール陶器の外構
CB.コンクリートブロックではなくセラミックブロック。 こんなのもあるんですね。
色々な人に土の事、歴史を聞いて、栄華の裏にはやっぱり自然への甚大な影響があったようです。 今は常滑の方が華やかですが、自分としては瀬戸のほうが親しみを感じます。 商売に徹して長生きするか、あくまでも技にこだわるか・・
Posted by NATURE DESIGN 木々 at 23:29│Comments(0)
│日々の事