2016年09月05日
すすむ秋
朝晩はだいぶ過ごしやすくなりました。明け方は少し寒いくらいです。
打ち合わせで八ヶ岳へ来ました。季節も少し進んだ感じで、晴れても清々しい空気に包まれています。


相変わらずの別世界。
別荘地も近年急激に家が増えて、森の中に点在する別荘というよりも、森の中の住宅地という感じになってきました。別荘地で隣地との距離の確保が定められているとはいえ、あまりにも家が建ちすぎると別荘の魅力が失われてしまうと思うのですが… それに別荘の建築工事のために森が切り倒され、根こそぎ掘り返されているのを見ると、結局はビジネスで、人間のエゴで自然が犠牲になっているという美しい高原別荘ライフの裏側を見てしまい残念な気持ちにもなりました。
昔は別荘といえばログハウスや木造で森の中でも違和感がなかったのですが、最近はRCやユニットの建物も増えて異彩な存在感を放っています。
森の中に建てるということで、設計士もプロなのだからいくら制約や要望かあったとしても、もう少し調和を考えられなかったのかと疑問に思ってしまいます。
気持ちを切り替えて農道を走ると、どこまでも続く畑から山へ空へ広がる眺望が気分晴らしてくれました。



もう収穫シーズン、秋真っ只中という感じでした。
打ち合わせで八ヶ岳へ来ました。季節も少し進んだ感じで、晴れても清々しい空気に包まれています。


相変わらずの別世界。
別荘地も近年急激に家が増えて、森の中に点在する別荘というよりも、森の中の住宅地という感じになってきました。別荘地で隣地との距離の確保が定められているとはいえ、あまりにも家が建ちすぎると別荘の魅力が失われてしまうと思うのですが… それに別荘の建築工事のために森が切り倒され、根こそぎ掘り返されているのを見ると、結局はビジネスで、人間のエゴで自然が犠牲になっているという美しい高原別荘ライフの裏側を見てしまい残念な気持ちにもなりました。
昔は別荘といえばログハウスや木造で森の中でも違和感がなかったのですが、最近はRCやユニットの建物も増えて異彩な存在感を放っています。
森の中に建てるということで、設計士もプロなのだからいくら制約や要望かあったとしても、もう少し調和を考えられなかったのかと疑問に思ってしまいます。
気持ちを切り替えて農道を走ると、どこまでも続く畑から山へ空へ広がる眺望が気分晴らしてくれました。



もう収穫シーズン、秋真っ只中という感じでした。
Posted by NATURE DESIGN 木々 at 22:16│Comments(0)
│日々の事