冬の訪れ
年が明けても紅葉が残るほどの暖かい冬。
登山用のベースレイヤーを着ていれば、上一枚で快適に仕事が出来る日々が続いていましたが、先週あたりから本来の冬らしさが訪れたようです。
暖かさにより次々咲いていたモチツツジも、急な冷え込みでつぼみもしおれてきました。
夏同様、相変わらず極端な気候変化で、動物も植物も体調をくずしがち。
急な対応ができない植物は生理的なリズムが乱されて大変だと思います。
それでもどんな厳しい寒さの中でも、体温も無く薄い葉っぱや表皮でも凍りつく事なくじっと耐えている植物を見ると、しっかり「生きている」本当の強さを感じます。
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