あそびの原点
「あそび」とは何か。
自分が子供だった頃を思い返すと、山や川、田んぼに入り走り回って楽しい思いや発見もしながら、同時に怪我をして危険も体験していました。
現代の子供たちにおける「あそび」とは何なのでしょうか。
今の自分が自然や緑を扱う事を生涯の仕事としているのは、明らかに子供時代の自然環境との関わりの経験からによるものだと認識しています。
子供たちは何でも遊びに変えてしまいます。自然の中には遊びの素材やきっかけが無限に存在しています。
自分もそうですが、考えて、遊び疲れて経験した事は、今でも鮮明に覚えています。それが今の財産になっている事を誇りに思います。
親も子供も楽な遊びが多い世の中。都会でも、親と子供が一緒になって「遊べる」場所ができました。
ボーネルンド プレイヴィル天王寺公園。
http://www.bornelund.co.jp/campaign/playville_tennojipark.html?from_corp_top
関連記事